色とりどりのバッグデザイナーの日常

バッグ作りにつながる日々のインスピレーションを記録します

ゴールデンウィークは関西へ♪ 今しか我が家にしかできない最高にガチな鉄活でした(苦笑)

平成の締めと令和のスタートは関西で過ごしておりました。
関西旅行の目的は、ズバリ「鉄活」です!
「関西の電車を見たい」と息子に言われ続け2〜3年。ついには「夏の旅行は外国より関西がいい!」と言われてしまったため、今回実現させました。
日程は2泊3日。
とにかく電車に乗り続けました!

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他にもいろいろ乗って撮りましたが、もうわけがわからない…写真の整理がつかない状態です😱

 

乗ったルートは?
 
ざっくりこんな感じで乗りました。
 
・1日目
新大阪駅で大阪メトロの3日間フリーチケットを購入。大人のみ1500円。子ども料金はなかったので、息子分は1日フリー切符を買いました。
まずはメトロとモノレールで、太陽の塔を観に万博公園へ。この後、大阪メトロをぐるぐる全線乗車し、合間に、近鉄と京阪とJRおおさか東線にも乗る。
大阪地下鉄が大阪メトロになって、ちょうど1周年だったようで、途中でこんなものも頂きました!

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メトロ全線各駅にとってもおしゃれなスタンプが設置されていました。さすがにコンプリートは無理でしたが、滞在中押せる範囲でスタンプを集めました。
 
・2日目
阪急阪神1dayパスを購入。大人1200円、子ども600円。
梅田から阪急、京都地下鉄、京阪と乗り継いで、びわ湖浜大津駅へ。
ここ、日本で唯一地下鉄が途中で路面電車に変わる区間なんだそうです。鉄のお友達から「この区間を乗りたいっていうのはかなりの通だね」とお褒めの言葉をいただいておりました(笑)
駅改札からあの辺り一帯琵琶湖?と思われる開けた風景が見えました。雨混じりのお天気で、霞んでいたのが残念。
その後また京阪に乗り、JRに乗り換えて、梅田駅へ戻ってランチ。
午後はまた阪急に乗り宝塚駅経由で新開地駅へ。そこから神戸電鉄に乗り、鈴蘭台駅と鵯越駅で写真撮影。新開地駅に戻ってから、帰路は阪神で。阪神と広島が試合中の甲子園球場の前を通過し、梅田駅に戻る。
 
・3日目
なんば駅から阪和線。途中で南海に乗り換え南海のなんば駅に戻る。南海の車窓から、あべのハルカス通天閣が見えました。
この日は、静岡焼津の夫の実家に寄らねばならず、鉄活は午前中で終了。
最後に大阪環状線に乗っていなかったことに気づきましたが、仕方なし(涙)新幹線乗車前の新大阪駅でいろんな電車が見られたので、よしとしました!
 
どの電車が良かった?
 
あまりにたくさん乗ったもので、かなり記憶が混乱。そんな中ちゃんと記憶に残っているのが、上の写真にもある阪急と京阪です。

・阪急

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噂どおりの素敵さでした!
駅ホームの黄色い点字ブロックが車体に反射し、黄色い模様かと思っちゃうくらい、どの車体もピカピカツヤツヤ✨
一私鉄とは思えないくらい広くて立派な阪急梅田駅のコンコースにもびっくりでした。
 
・京阪

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丸っこいボティーがなんだかとってもかわいくて気に入りました。
三井住友銀行そっくりのカラーリング、一瞬違和感を感じたけど、悪くない!むしろ好きかもー♡
 
関東と関西の電車の違い
 
一番驚いたのが、女性専用車両が編成の真ん中にあることです。しかも平日は終日。
大阪メトロならば、6両編成の3両目か4両目あたりが必ず女性専用車両になっていました。
しかもその車両自体が女性専用車仕様で、塗装やインテリアも女子風。存在感があります。
関東の電車は、女性専用車両は一番前ですかね。しかも平日朝の混雑時だけ。車両自体も特別な仕様になっているわけではなく、この時間帯だけ女性専用車両になりますって書いてあるシールが車両内外に貼ってあるだけです。
関西の方が女性の存在感が強いのですね、きっと。素晴らしい!

・車体記号や番号がプレート貼り
ここ!
貼り付けてある‼︎

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いつも見慣れている関東の車両は、これだいたい塗装で書いてあります。
今回私が見た関西の私鉄の車両はみんなプレート貼りになってした気がします。古い車両なのかな?でもとってもきれいにお手入れもされているので、古い感じはしませんでした。むしろ素敵!
 
で、観光は?
 
万博公園太陽の塔を観て、夜の道頓堀戎橋で有名なグリコの看板を観て…以上です。

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せっかく関西に行ったのに、これでよかったの?という疑問は残りますが、息子が最高に楽しんでいたので、よしということにします!
これはきっと、今しか、我が家にしかできないプライスレスな旅なんですよね。
観光の旅は、息子がもう少し大きくなってから、ゆっくり楽しみたいと思います^ ^