色とりどりのバッグデザイナーの日常

バッグ作りにつながる日々のインスピレーションを記録します

意外と簡単♪インドカレー

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昨晩はキーマカレーを作りました。

もちろん我が家のオリジナルスパイスを使いました!

https://fooco-s.hatenadiary.com/entry/2019/02/09/172143


インド風のカレー、意外と簡単にできるんですよ。

私が思う美味しく作るコツは、

・生のトマトやトマトの水煮缶ではなくて、トマトピューレを使うこと。

・ちょっと不健康と思われるかもしれませんが、油と塩は控えてないで入れること。


以下で簡単に作り方をお伝えします!


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オリジナルスパイス以外の主な材料はこんな感じです。ホールのスパイスも使います。お肉は合挽き肉と豚ひき肉を合わせて350gぐらいです。


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まずサラダ油を入れたフライパンを火にかけます。そこへホールスパイス油を投入。


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スパイスから細かい泡が出てきたら、フードプロセッサーでみじん切りにした玉ねぎとにんじんを入れて炒めます。私は時短のため、弱火で蓋をし火を通してしまっています。


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トマトピューレを、瓶の半量ぐらい入れ、軽く水分をとばします。


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オリジナルスパイスと塩を投入。スパイスは大さじ3〜4、塩は小さじ1強。もさっとまとまった感じになります。ここでスパイスにしっかり火を通して香りを出します。焦がさないように弱火で。

にんにくとしょうがのすりおろしも加えます。


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お肉と水、お好みでヨーグルトも加えます。

ヨーグルトを加える時は、必ず水と一緒のタイミングで入れてすぐによく混ぜ合わせること。混ぜ合わせる前に温まってしまうと、ヨーグルトのタンパク質が固まり、ダマが残ってしまいます。


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お好みでグリンピースも。グリンピースを加えると、味がまろやかになります。

15分ぐらい加熱し、油がフライパンの淵に浮いてきたら、塩分の調整を。塩が控えめの方が素材の味は引き立つのですが、ここではあえて多めが良いです。塩がしっかり効いていた方がスパイスの風味が引き立ちます。

「このくらいの塩加減かなと思ったところに、あとひとつまみ。これはスパイスのための塩よ」

私がカレーを習ったインド人の先生は、いつもそうおしゃっていました。


辛さがあった方が良ければ、胡椒やチリパウダーも加えてくださいね。


スパイスさえ常備していれば、あとはどこでも手に入る材料でできます。

今晩なに作ろうと悩んだりときに、重宝するレシピです!