お菓子の味の決め手はお砂糖。「カソナード」の上品な甘さに惹かれました。

夫からもらったバレンタインデーのお返し。チョコレートのお菓子です。

うーん、とっても美味しい！

当たり前ですが、私が作ったものとは雲泥の差（笑）

何が違うって、まあ全てなのですが、一番差を感じたのは甘さです。

くどくない上品な甘さ。

どんなものを使っているのかなと思い、原材料表示を見ると、「カソナード」とありました。

https://macaro-ni.jp/34017

「カソナード」について、このサイトにはこのように書かれています。

みなさんは、「カソナード」というお砂糖をご存知ですか？カソナードは、サトウキビ100%で作られるフランス産のブラウンシュガーです。精製されていない、さらさらとした粗糖です。原材料のサトウキビは、アフリカ大陸南方のインド洋に浮かぶ火山島、レユニオン島で収穫されています。火山灰の性質や、雨の多い島の気候がサトウキビの栽培にぴったりのため、独特の甘い香りのする、味わい深いお砂糖ができるのです。

ハチミツやバニラのような香りなので、焼き菓子やタルトに使うと、いっそう豊かな風味で、コクのある味わいに焼き上がります。また、加熱すると均一に溶ける性質があるので、クレームブリュレのキャラメリゼにもぴったりなんですよ。

「カソナード」、初めて知りました。

こんな高級なお砂糖があるのですね。

お料理はお塩が決め手と言いますが、お菓子の場合はお砂糖が決め手！ですね。

私はお菓子作りにはまったく自信がなく、高級な材料などもったいなくてとても使えませんが、「カソナード」の上品な甘さ、これはしっかり覚えておこうと思います。