マカオで街歩き♪
◾ギラギラな夜!
マカオと言えば、カジノ。
マカオで街歩き♪
◾ギラギラな夜!
マカオと言えば、カジノ。
マカオに3泊、深センに2泊した後は、香港へ。電車を乗り継いで移動しました。
スーツケースをゴロゴロ引いての移動でしたが、電車の乗り降りも入国スムーズで、とても楽でした♪
◼️地下鉄を降りて香港に入国
深センで宿泊したホテルの最寄り、老街駅から地下鉄で2駅のルーロー駅が、深センと香港の境の駅になります。
ルーロー駅の建物の中を表示に従って歩くと、香港への入国手続きのカウンターがあります。
入国手続きのカウンターに向かう途中で、人民元を香港ドルに両替もできました。
入稿手続きは、簡単な書類とパスポートの提示で難なく通過!
◼️鉄道でホンハム駅へ
ここからは香港の鉄道に乗り換えます。
イースト・レイル・ラインで香港の市街地へ。この路線は地下鉄ではなく地上を走ります。
↑ この写真は、途中下車したどこかの駅です。乗り込んだ駅は混んでいて思うように写真が取れなかった息子が、どうしても降りて写真を取りたいというので、途中下車しました(笑)
この電車で終点のホンハム駅へ。
ホンハム駅は、香港島へ続く海底トンネル手前の駅です。
◼️タクシーに乗り換える
ホテルを香港島エリアにとっていたので、ここからタクシーに乗り換えます。
タクシーには、香港島へ向かうタクシーと向かわないタクシーがあるらしく… キョロキョロしていたら、近くでお仕事をしていた好青年が、香港島へ向かうタクシーの乗り場はあっちたよと教えてくれました。
タクシーに乗っていると、海底トンネル手前でぴょんと料金メーターの金額が跳ね上がります。あー、このメーターを設置していないとここは通れないのね。
無事ホテルに着きました。
香港での詳細は、別記事にまとめています。
↓
◼️ホテルからフェリーターミナルへ
宿泊していてギャラクシーホテル前から、タイパフェリーターミナルまでは、15分間隔だったかな?無料バスが出ていました。
予約していたターボジェットのフェリーが15:30発。フェリーターミナルのフードコートで遅めの昼食も摂ろうと思っていたので、少し早めの13:30頃バスに乗り込みました。
フェリーターミナルは、マカオ国際空港のぴったりお隣でした。
◼️両替と食事を済ませる
フェリーターミナルの建物は、まだ新しい感じでとてもきれいでした。
まずは、使い残したマカオのパカタ紙幣を両替しなければと、両替所を探すも、あれ?ない??
警備員らしい人に聞いたところ、この建物を出で20メートル先のドアの向こうにあるとのこと。
行ってみたら、ドア向こうは空港?で、その中に銀行がありました!
パカタ紙幣を人民元紙幣に無事両替することができました。
フードコートには、中華料理、韓国料理、エスニック料理、マック、香港のマンゴーデザート店の許留山etc. なんでも揃っていて、不便のない感じ。でも座席数はさほど多くなかったです。
中華とは違った味覚のものを食べたいと、タイカレーをチョイスしました。
カレーというよりスープ? でも美味しかったです。
さほどお腹がすいていなかったので、家族3人でシェアしました。
◼️マカオ出国、そして乗船
フェリー会社のカウンターで簡単にパスポートとチケットを確認され、マカオ出国です。
その際、先着順で、フェリーの席を前の方から割り振っているようでした。
スーツケースは預けられるわけではなく、自分で持って乗りこみます。
フェリー乗り場までのコンコースはとても広くて空港でみたいでした。
フェリーの船内は、特に素晴らしいといっとものはありませんでしたが、30〜40分の短いと船旅には過不足ない感じ。乗務員の女性が紙コップに入れたお水をサービスしてくれました。
半分ぐらいきたところで、あっ!何日か前にバスで渡った、香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋‼︎
これをくぐります。
そしてさらに進むと… ついに深センが見えてきました!
ビルが立ち並んでいて、カッコいい‼︎
◼️中国入国!
フェリーを降りると、いよいよ中国人民共和国に入国です。
中国は、入国の際に、両手全部の指紋を取られるのですね。
指紋読み取りの機械に指を押し付けて取るのですが、年中手荒れ気味の私の右手の人差し指と薬指の指紋は何度やっても取れません!仕方がないということで最終的に通してくれましたが、ちょっと焦りました(苦笑)
◼️ホテルへはタクシーで
フェリー乗り場の最寄りの地下鉄蛇口駅は少し離れているとのことだったので、ここでは迷わずタクシーに乗りました。
百度地図に慣れておこうと、タクシーに乗っている間中、スマホで百度地図を開き、手持ちの地図と車窓の景色を見ながら、現在位置を確認してしました。
あれは何のビル?ここはこの公園?
これが結構楽しくもあり、深センの街の広さを知るのにも大変役立ったと思います。
街の中心部に差し掛かる頃は夕方だったいうこともあり、道路は混雑してきました。
でも渋滞というほどではなく、順調にホテルに着きました。
◼️ホテルの部屋から新幹線が見えた!
ホテルは地下鉄老街駅側のシティーホテル。
お部屋はシンプルでとても広く、ソファーが3つ、テレビが2台。ここに住みたいと思うくらいの居心地。
窓からは、なんとすぐそばを走る新幹線が見えました!
突然のことながら、息子は張り付いて撮影(笑)
ここで2泊しました。
深センでの様子は、少しずつ別記事にまとめています。
小学4年の息子を連れて行ってきましたー‼︎
しばらくはこの旅について書いていきたいと思います。
◾️羽田から香港国際空港へ
キャセイドラゴン航空の早朝便で出発!
離陸してしばらくすると、飛行機の窓からきれいな富士山が見えました。
香港国際空港には10:30am頃着。まだ午前中。長い1日になりそう!
◾バスでマカオへ
ここからバスでマカオに向かいます。
まずは路線バスでマカオ行きのバスが出るバスターミナルへ。
さっき空港で香港に入国したばかりなのですが、このバスターミナルで香港を出国します。
ここからは、マカオの他にマカオのお隣の珠海へのバスも出ていました。
この橋超長い!長すぎて向こう岸が全く見えない! とにかく壮大でした。
30〜40分乗ってマカオ側のバスターミナルに着。
ここでマカオへの入国!
◼️路線バスで市街地へ
マカオの市街地へは路線バスで向かいました。
バス乗り場、すごーく混んでました。
あっ!細かいお金持ってない‼︎
100香港ドル札で乗れるかなー?
勇気を出して、乗客を大声で誘導しているオジサンにお札を見せて聞いてみたところ、勢いの良い中国語が返ってきて、さあ困った…
でもどうやらお札は使えないらしい。
そこでオジサン、ゴソゴソとご自身のお財布を出してきて…くずしてくれました!
でも、小銭が足りないみたい。最後にはほんとに小銭空っぽなんだとばかりに、1元札を2枚をくれました。
ありがとうございます‼︎
無事3人分18$を支払い、バスに乗れました。
バスは思ってより大回り。なかなかホテル近くのバス停に着かず。息子はかなり退屈してました。バス停での待ち時間とバスの乗車時間を考えると、タクシーの方がよかったかな。
でも、私としては、車窓からマカオの観光地でない一面が垣間見られ、なかなか楽しいひとときでした。
バス停に着きました!
あっ、私たちが宿泊したホテルは、有名なこのホテルではなく、道を挟んだお隣のホテルです 笑
翌日はマカオ半島からコタイ地区へ移動。
このホテル想像はしていましたが、とっても大きくてゴージャス!
入り口ロビーの噴水ショーにはダイヤモンドも出てきた‼ スケールが半端なく大きくてビックリしました。
このホテルに宿泊した一番の理由は、なんといっても巨大なプール!
マカオの街歩きや、ホテルやプールの様子については、別記事にまとめました。
↓
今週末から10日ほど出かけてきます。
香港空港からマカオに入り、マカオに3泊、その後深セン2泊、香港3泊、最後は深夜のフライトで機内泊、という予定です。
当初は廈門(アモイ)を中心に、息子も楽しめるよう新幹線に乗って香港へも立ち寄ろうなどと考えていたのですが…
廈門から香港への移動は、かなり時間がかかるし、新幹線の本数も少ない。新幹線に乗りたいならば、香港を起点にして桂林の方に足を伸ばした方がいいんじゃない?
桂林でのメインイベントはやはり川下り。大人は楽しいけど、息子、楽しめる?飽きちゃうんじゃない?
冷静に考えると、1週間ちょっとの旅で、香港・マカオ・深セン・桂林の4都市ステイは慌ただしすぎるか。なら桂林はやめよっか。
ということで、香港、マカオ、深センの3都市ということになりました!
我が家は、香港・マカオは息子が1歳の時、香港単独では息子が4歳の時に行っています。
今や息子は9歳。
新幹線が開通したり、橋ができたりと、以前に比べ随分便利になっているようで、とても楽しみです。
息子は、香港と深センで地下鉄にいっぱい乗る!と張り切っています。
私は、深センが一番楽しみ。
深センはやはり観光地ではないのかな?さまざまな面で情報が乏しいのですが、それ故に、行ってみなければわからない。そんな感じがたまらなくワクワクします。
「世界一ハイテクな街」がどんなものか、この目で見てきたいと思います。
今回の旅は、ネットでの情報収集だけで十分だと思っていたのですが、現地でネット環境が悪かったらどうしよう。
心配になって、やっぱり紙の本を買っちゃいました。
るるぶだけのつもりだったのに、楽しげなメトロの本が目について、一緒に購入。
香港メトロ散歩
https://www.kankokeizai.com/【本だな】「香港メトロさんぽ%E3%80%80mtrで巡るとって/
海外でも「新幹線よりも地下鉄に乗りたい!」という、息子にはぴったりの本かな。
香港では、この本を見ながら、地下鉄に乗り、たまに途中下車してお買いものして美味しいものを食べ、なんて感じのブラ散歩ができたらいいな^ ^
香港のデモが少し心配ですが、気をつけて行ってきます!
ついに息子の夏休みに突入。